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今回はトーク編です。
多分これが一番重要かつ難しいと思われます。
人によって感じ方が違うのでAさんにはウケたけど、Bさんにはドン引きされた・・・なんてことも。
ここでは「これは一発アウト」「これはOK」のラインをお伝えします。
知ってると知らないでは雲泥の差が出来ますので基礎知識を最低限覚えておきましょう。
「目を見て話すのが礼儀でしょ」と思いがちですが、半分正解で半分間違いです。
なぜか?
お見合いなど初対面の場合、女性からすると「ちょっと気持ち悪い」と思われます。
交際が進んでそれなりの関係になってからは別ですが、最初の段階では絶対にNGと考えておいたほうがいいでしょう。
あとは男性同士だとネクタイあたりを見るのが良いとよく言われますが、これもNGです。
胸元を見てると勘違いされ変態扱いされますので絶対に止めましょう。
ではどこを見るのか・・・。
一点を凝視せずに自然な感じで視線を動かすのです。
うなずいたり、笑ったり、ツッコミを入れたり、そんなタイミングで自然と視線を動かすとリアクションも豊かになり話しも盛り上がります。
お互いを知る為に趣味の話しは欠かせない話題でしょう。
ただし地雷を踏むと女性がドン引きして終わる可能性もあるのでNGポイントは抑えておきたいです。
まず「これといった趣味がなくて・・・」の発言はNGです。
つまらない男と思われてしまいます。
興味があるぐらいでも構いませんので好きなことを趣味と言い切ることも必要です。
オタク系の趣味や引きこもり系の趣味はNGです。
漫画やゲームがダメではありませんが「休日は一日中やっている」だと女性はドン引きします。
ものは言い方で「ゆっくり漫画読んだりゲームしたりもたまにはいいですよね」ぐらいにしておきましょう。
あとはギャンブル系の趣味も絶対NGです。
結婚相手として女性から見たら一番受け入れられない趣味ですね。
ほか、女性から不人気なのが車の改造系です。
まずお金が非常にかかる趣味であること、あとは改造車は多くの女性がNGです。
そして最後にどんな趣味でも熱く語りすぎないこと!
反応がいいと思ってマニアックなことを熱く語ると女性は大抵引いてます。
あなたはインドア派でしょうか?
アウトドア派でしょうか?
相手の女性がどちらなのかにもよってトークが変わってきます。
まずはさり気なく女性がどちらなのか探ってみましょう。
探った結果、お互いが一致した場合は共感できるポイントが多いので上手くトークが弾むでしょう。
では一致しない場合、特に女性がアウトドア派だった場合はインドア系の過ごし方は理解されづらい可能性が高いです。
だからと言って無理に「アウトドアな過ごし方をしてる!」と嘘を付く必要はありません。
「アウトドアについても興味があるので、是非いろいろ教えてください」と興味を示せばOKです。
あなたは女性の話しを聞く側でトークを進めていけば良いのです。
あと、最近の流行なのか休日にジムへ通う人が多いですが、ハマっている場合は女性の反応を見てから話すか決めましょう。
男性からすると意外ですがマッチョな人を「生理的に無理!」と嫌う女性が結構います。
「運動不足の解消に軽くランニングで汗を流します」ぐらいに留めておいた方が最初は無難です。
ミドル世代にもなれば中間管理職で上司からも部下からも板挟みで大変なことも多いでしょう。
ここでやってしまいがちの失敗パターンが「愚痴」を言ってしまうことです。
友人との飲みの場ではありませんので絶対NGと思ってください。
逆に「俺は仕事できるぜ!」の自慢パターン。
これも愚痴と同じぐらい女性ウケが悪いので止めましょう。
自己評価が高いイタい人に見られますよ。
あと、「将来は独立したい」「起業したい」は婚活において絶対NGです。
そんな不安定な人と結婚したいと女性は思ってくれません。
以前、成婚してすぐに会社を辞めて、夢だった居酒屋を開業した人がいました。
当然、女性は「そんな話しは聞いてない!」とご立腹。
婚約解消になったことは言うまでもありません。
結婚するにあたり「お互いの金銭感覚」はとても大事ですよね。
離婚原因の上位にも「金銭感覚の違い」は入っているので避けては通れない話しです。
まず年収が高いことを自慢するのはNGですし、年収が低いことに卑屈になっているのもNGです。
最初の段階では年収の話しは聞かれない限り話さない方が良いでしょう。
逆に女性へいきなり年収を聞くなんてことは間違ってもダメですよ。
それより大切なのが金銭感覚です。
これが乖離していては結婚生活は上手くいきません。
洋服にかける金額、旅行に年間でどのくらいかけるか、趣味にかける金額など、なんでもいいので自分と金銭感覚が近いか探っていきましょう。
そして致命的な金銭感覚の違いは「子供の教育にかけるお金」です。
この感覚が違い過ぎると夫婦仲が壊れ始めます。
友人の話しですが、奥様は教育にお金をかけたい派で「英会話、スイミングスクール、ピアノ教室、学習塾に通わせる!」という意見です。
逆に旦那様は小学生までは習い事はさせずに伸び伸び育てたい派でした。
話し合いをしましたが結局この溝は埋まることがなく、離婚をしてしまいました。
子供の教育についての考え方は探っておいた方がよいでしょう。
最後に投資関連の話しは聞かれない限りしない方が無難です。
女性が投資に興味のある方なら良いのですが、人によっては投資に対してかなりネガティブな印象を持っている方がいます。
最初は誰でも緊張して上手く話せないものです。
就活の面接も同じですが何度も経験してくると自分の中でパターンが出来上がってきて徐々に上手になってきます。
トークの練習と思って積極的に女性と話す機会を作りましょう。
その機会を提供するのが結婚相談所になります。
是非お悩みの方は、お気軽にご相談ください。