お会計は男性が支払う？

「今は女性も社会進出してバリバリ働くのが普通だし、割り勘でもいいのでは？」など、いろいろ考え方はありますが、あなたはアラフォーの大人の男性です。

もしあなたが２０代でまだ社会人になって間もないなら女性も割り勘OKというでしょう。

ここは「大人の男性は気持ちよくおごるもの」と思ってください。
もし女性が感じ悪く「こんな女性におごりたくない！」と思ってもです。

婚活とはそういうものだと理解しましょう。

では実際の会計時にどんな対応するのがよいのか？

一番のおすすめは「女性がお手洗いに立った時に会計を済ませておく」です。
そろそろ店を出る時間だなと思ったら「お手洗い大丈夫ですか？」と振ってみます。

多くの女性はお手洗いに立つかと思います。
もし「大丈夫です」とお手洗い行かない場合は「会計済ませてきますね」と言ってサッと席を立ちましょう。

会計後に女性から割り勘を切り出されることもありますが、必ず一度は断る。
それでも食い下がられた時に押し問答するのはスマートではありませんので、
「じゃあ今度また会えたら、その時はお願いします」と笑顔でこたえましょう。

NGワードとして「経費で落としたから気にしないでください」は女性ウケが悪いのでポロッと言わないように！
あと、恩着せがましく「お茶代ぐらい大した金額じゃないので気にしないでください」もNGです。
ほかにクーポン券を利用するのも止めておきましょう。

例えば支払い額が３０００円だった場合、男性が２０００円で女性が１０００円という微妙な割り勘もNGです。
これも女性ウケがよろしくないですよ。

あるあるですが、女性の態度が「男性が支払って当然！」というケース。

財布を出す素振りすら見せず「ごちそうさまでした」の一言もない、表情も「嬉しそうな笑顔」からはほど遠く・・・。

この時点で男性はイラッときてると思いますが、その女性は金銭感覚があなたと違ってますし、大人としてのマナーもないですよね。

「そんな女性はこっちから願い下げだよ！」ってなると思います、気持ちもわかります！
婚活っていろいろな女性とお会いするので、時には期待する形と違うこともありますからサラッと流しましょう。

いつまでも引きずってると精神衛生上よくないですよ。
気持ちを切り替えて婚活がんばりましょう！